新年明けましておめでとうございます。
二十四節気は「小寒」となり、この「水景園の見どころ」は新年初めての更新になります。
水景園では、フユザクラが見頃を迎え、紅葉谷の一番奥のエリアでたくさんの花をつけています。
また、ツバキやロウバイのつぼみがほころび始め、冬の公園を彩ってくれています。香り高い早春のお花であるロウバイは作業庭の近くにあり、低木なので花の近くまで近寄ることができます。水景園に来た際はぜひその香りを楽しんでください。
芽ぶきの森を散策していると、ホワホワとした小さな可愛らしい綿毛を見つけることができます。これは、キク科の低木、コウヤボウキです。花は11月頃に咲きますが、冬は綿毛を身にまといます。白くなるものが多いですが、株によってはほのかにピンク色に色づいているものも見つけることができます。
このように園内では各季節ごとに、色や形が様々な植物を観察でき、私たちを楽しませてくれています。そんな不思議いっぱいの里山の植物たちを公園スタッフがガイドする、「水景園の植物ガイド~冬の植物たち~」というイベントを2月28日に開催予定です。お電話でのお申込みで先着15名となっております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

■フユザクラ/紅葉谷…紅葉谷の一番奥のエリアで見ごろです。フユザクラの白と空の青、このコントラストは目を引きます。
■ツバキ/水景園受付横…樹高は低いですが、白く楚々とした花が次々と開いてきました。
■コウヤボウキ/芽ぶきの森…白い花弁もカワイイですが、綿毛(種子)も見どころのひとつです。
■ロウバイ/作業庭周辺…香り高い早春のお花です。近づいてみるとほのかに甘い香りがします。